特許
J-GLOBAL ID:200903075767658414

燃料ポンプのタンク取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-064855
公開番号(公開出願番号):特開2009-221894
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】本発明は、燃料ポンプユニットの良好な着脱性は維持しながらコストを下げることができる燃料ポンプのタンク取付構造を提供することを課題とする。【解決手段】燃料ポンプのタンク取付構造110は、燃料タンク51の上部に凹部111が設けられ、この凹部111の底面111aにポンプ取付孔112が設けられ、このポンプ取付孔112へ、燃料ポンプ52の小径部121を挿入し、燃料ポンプ52の大径部122を凹部111に臨ませた。大径部122の側面111sから上へ延びる爪部135が設けられ、爪部135に、溝部133と係合する係合突起136が形成され、爪部135の上端部に、爪部135を移動可能にする操作部138が設けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
燃料タンクの上部に凹部が設けられ、この凹部の底面にポンプ取付孔が設けられ、このポンプ取付孔へ、燃料ポンプの小径部を挿入し、この小径部より上位に設けられている燃料ポンプの大径部を前記凹部に臨ませることで、燃料ポンプを燃料タンクに取り付けるようにした燃料ポンプのタンク取付構造において、 前記凹部の側面に溝部が設けられ、 この溝部よりも前記燃料タンク側で、前記凹部の側面と前記大径部の側面との間にシール部材が介在され、 前記大径部の側面から上へ延びる複数の爪部が設けられ、 これらの爪部に、前記溝部と係合する係合突起が形成されるとともに、前記爪部の上端部に、前記燃料タンクの上面よりも上方に延びる操作部が設けられていることを特徴とする燃料ポンプのタンク取付構造。
IPC (4件):
F02M 37/10 ,  F02M 37/00 ,  B60K 15/03 ,  B62J 35/00
FI (4件):
F02M37/10 C ,  F02M37/00 301L ,  B60K15/02 A ,  B62J35/00 Z
Fターム (6件):
3D038CA00 ,  3D038CA15 ,  3D038CB01 ,  3D038CC06 ,  3D038CD01 ,  3D038CD02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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