特許
J-GLOBAL ID:200903075776207352
コードレスプローブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276319
公開番号(公開出願番号):特開2000-113358
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 不快感を与えることなく、病状や健康状態などを知るのに適した小型のプローブを提供する。【解決手段】 アンテナ25及びセンサー21を有すると共に、アンテナ25で受信した電磁波を検波整流して直流電圧を形成する検波整流回路19と、検波整流回路19が出力する直流電圧によりセンサー21を作動させて検出値信号を出力する検出処理回路13と、検波整流回路19が出力する直流電圧によって作動し、アンテナ25で受信した電磁波を復調することにより制御データを形成して制御部に出力し、且つ、検出処理部が出力する前記検出値信号を高周波信号としてアンテナ25に出力する送受信回路17と、検波整流回路19が出力する直流電圧により作動し、制御データに基づいて検出処理回路13及び送受信回路17を制御する制御部と、を有するコードレスプローブとする。
請求項(抜粋):
アンテナ及びセンサーを有すると共に、前記アンテナで受信した電磁波を検波整流して直流電圧を形成する検波整流回路と、前記検波整流回路が出力する直流電圧によって作動し、前記センサーを作動させることにより検出値信号を形成し、この検出値信号を送受信回路に出力する検出処理回路と、前記検波整流回路が出力する直流電圧によって作動し、前記アンテナで受信した電磁波の信号を復調することにより制御データを形成して制御部に出力し、且つ、前記検出処理部から入力される前記検出値信号を高周波信号として前記アンテナに出力する送受信回路と、前記検波整流回路が出力する直流電圧により作動し、前記送受信回路から入力される制御データに基づいて前記検出処理回路及び前記送受信回路の動作を制御する制御部と、を有することを特徴とするコードレスプローブ。
Fターム (18件):
2F073AA21
, 2F073AA25
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB12
, 2F073BC02
, 2F073CC05
, 2F073CC14
, 2F073CD01
, 2F073DD02
, 2F073EE12
, 2F073FF01
, 2F073FF02
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子体温計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-269377
出願人:カシオ計算機株式会社
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高周波形リモートセンサー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151830
出願人:日本バルーフ株式会社, 中央電子工業株式会社
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