特許
J-GLOBAL ID:200903075786079794

シート用パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247881
公開番号(公開出願番号):特開2001-070083
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 サイドサポート部を外サポート部と内サポート部とに区分し、各サポート部毎に硬度の異なるフォームで形成することで座り心地の向上を図る。【解決手段】 サイドサポート部11を、パッド側端部に臨む外サポート部13Aと、前部サポート部12および後部サポート部13に隣接する内サポート部13Bとに区分する。そして、前部サポート部11とサイドサポート部13,13における各内サポート部13Bとを第1の硬度を有する第1フォームで形成すると共に、後部サポート部12を第2の硬度を有する第2フォームで形成し、更にサイドサポート部13,13における各外サポート部13Aを第3の硬度を有する第3フォームで形成する。
請求項(抜粋):
乗員の大腿部を支持する前部サポート部(11)と、臀部を支持する後部サポート部(12)と、大腿部および臀部の各側部を支持するサイドサポート部(13,13)とからなり、全体をウレタンフォームで一体成形してなるシート用パッドにおいて、前記サイドサポート部(11)を、パッド側端部に臨む外サポート部(13A)と、前記前部サポート部(12)および後部サポート部(13)に隣接する内サポート部(13B)とに区分し、前記前部サポート部(11)とサイドサポート部(13,13)における内サポート部(13B)とを第1の硬度を有する第1フォーム(16)で形成すると共に、前記後部サポート部(12)を第2の硬度を有する第2フォーム(17)で形成し、更に前記サイドサポート部(13,13)における外サポート部(13A)を第3の硬度を有する第3フォーム(18)で形成したことを特徴とするシート用パッド。
IPC (3件):
A47C 7/14 ,  A47C 7/00 ,  A47C 7/18
FI (3件):
A47C 7/14 B ,  A47C 7/00 C ,  A47C 7/18
Fターム (2件):
3B084BA00 ,  3B084CA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る