特許

J-GLOBAL ID：200903075800591843

一次送り端子台

発明者： 大和 敬史
出願人/特許権者： 河村電器産業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-061975
公開番号（公開出願番号）：特開2009-219292
出願日： 2008年03月12日
公開日（公表日）： 2009年09月24日
要約：

【課題】本発明は、分電盤の小型化を目指した一次送り端子台を提供することを目的としている。【解決手段】本発明に係る一次送り端子台は、分電盤に引き込まれた電線を接続する入力端子と、電流制限器へ接続するための出力端子と、主幹ブレーカへ接続するための主幹ブレーカ用端子とを備えると共に、電流制限器の二次側と接続する電流制限器用端子部を設け、端子台の二次側には、一次送り回路用ブレーカと、時間帯別電灯契約機器用ブレーカとをそれぞれ接続可能であることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

主幹ブレーカと分岐ブレーカとを配列し、電流制限器と一次送り回路を搭載して成る分電盤における、前記一次送り回路へ送るために設けられる一次送り端子台であって、前記分電盤に引き込まれた電線を接続する入力端子と、前記電流制限器へ接続するための出力端子と、前記主幹ブレーカへ接続するための主幹ブレーカ用端子とを備えると共に、前記電流制限器の二次側と接続する電流制限器用端子部を設け、前記端子台の二次側には、一次送り回路用ブレーカと、時間帯別電灯契約機器用ブレーカとをそれぞれ接続可能であることを特徴とする一次送り端子台。

IPC (1件)：

H02B 1/40

FI (1件)：

H02B9/00 E

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 住宅用分電盤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-330710   出願人：松下電工株式会社