特許
J-GLOBAL ID:200903075804114942
薬液等注入抽出口用シール弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132803
公開番号(公開出願番号):特開2002-306610
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 薬液瓶等から注射針を使用せずに注射器のみで薬液の抽出及び混注管への注入等を可能とすること。【解決手段】 中心部に直線状のカット部1a又はスリット部1fを上下方向に貫通して形成した弾性体よりなる栓本体1の外径D1を薬液等の注入抽出口2aの内径D2より締め代分だけ大径とし、前記栓本体1を薬液等の注入抽出口2aに圧入することによって、前記カット部1a又はスリット部1fに締付圧を発生させて密封するようにした。栓本体1のカット部1a又はスリット部1fは、注射器又はコネクターの先端部3の圧入により弾性変形して開口し、注射器又はコネクターの先端部3の抜脱により弾性復元して密封するように形成してある。
請求項(抜粋):
中心部に直線状のカット部又はスリット部を上下方向に貫通して形成した弾性体よりなる栓本体の外径を薬液等の注入抽出口の内径より締め代分だけ大径とし、前記栓本体を薬液等の注入抽出口に圧入することによって、前記カット部又はスリット部に締付圧を発生させて密封するようにしたことを特徴とする薬液等注入抽出口用密封装置。
IPC (6件):
A61M 39/00
, A61J 1/10
, A61M 39/02
, F16L 29/00
, F16L 37/40
, F16K 24/00
FI (6件):
F16L 29/00
, F16K 24/00 G
, A61M 5/14 425 B
, A61M 5/14 459 L
, A61J 1/00 335 A
, F16L 37/28 F
Fターム (25件):
3H017AA05
, 3H017AA09
, 3H055GG21
, 3H055HH00
, 3H055JJ10
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BA03
, 3J106BB01
, 3J106BB04
, 3J106BC12
, 3J106BD01
, 3J106BE29
, 3J106CA01
, 3J106GA01
, 3J106GA04
, 3J106GA12
, 3J106GA40
, 3J106GB01
, 4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD06
, 4C066GG03
, 4C066JJ02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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医療用栓体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-017689
出願人:内外化成株式会社
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カテーテルイントロデューサの止血弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-082941
出願人:株式会社グッドマン
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特開昭63-130038
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特開昭63-130038
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医療用弁体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-310591
出願人:株式会社クリニカル・サプライ
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医療用の連結サイトにおけるバルブ体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-522904
出願人:ヴァーネイラボラトリーズインク
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特表平3-504571
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特開昭63-130038
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