特許
J-GLOBAL ID:200903075806801904

廃プラスチックの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-103957
公開番号(公開出願番号):特開平9-268297
出願日: 1996年03月30日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 廃油を含む比較的廉価な炭化水素油を抽出溶媒として使用し、比較的廉価な設備で廃プラスチックに含まれる3Pを液体燃料として利用する廃プラスチックの処理方法を提供する。【解決手段】 廃プラスチックと炭化水素からなる抽出溶媒を混合して加熱し、廃プラスチック中に含まれるポリエチレン、ポリプロピレン及びポリスチレンを抽出した後、固液分離を行って固体分を分離し、残りのポリエチレン、ポリプロピレン及びポリスチレンと抽出溶媒の混合液を燃料として用いる。
請求項(抜粋):
廃プラスチックと炭化水素からなる抽出溶媒を混合して加熱し、廃プラスチック中に含まれるポリエチレン、ポリプロピレン及びポリスチレンを抽出した後、固液分離を行って固体分を分離し、残りのポリエチレン、ポリプロピレン及びポリスチレンと抽出溶媒の混合液を燃料として用いる廃プラスチックの処理方法。
IPC (4件):
C10L 1/32 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C10G 1/10 ZAB
FI (4件):
C10L 1/32 ZAB D ,  C10G 1/10 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 P
引用特許:
出願人引用 (4件)
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