特許
J-GLOBAL ID:200903075808712143
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-335155
公開番号(公開出願番号):特開2008-291828
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】廉価な方法で尿素水の異常を検出する。【解決手段】機関排気通路内にNOx選択還元触媒15を配置し、尿素水タンク20内に貯留された尿素水をNOx選択還元触媒15に供給してNOxを選択的に還元する。尿素水タンク20の尿素水補充口40が開閉されたことを検出して尿素水タンク20内に尿素水が補充されたか否かを判断し、尿素水タンク20内に尿素水が補充された直後の機関運転時にNOx浄化率が許容レベル以下まで低下したと判断されたときには補充された尿素水が異常であると判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機関排気通路内にNOx選択還元触媒を配置し、尿素水タンク内に貯留された尿素水を該NOx選択還元触媒に供給して該尿素水から発生するアンモニアにより排気ガス中に含まれるNOxを選択的に還元するようにした内燃機関の排気浄化装置において、尿素水タンク内に尿素水が補充されたか否かを判断する尿素水補充判断手段と、NOx浄化率が許容レベル以下まで低下したか否かを判断するNOx浄化率判断手段とを具備しており、尿素水タンク内に尿素水が補充された直後の機関運転時にNOx浄化率が許容レベル以下まで低下したと判断されたときには補充された尿素水が異常であると判定される内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/08
, F01N 3/18
, B01D 53/94
FI (4件):
F01N3/08 B
, F01N3/18 C
, F01N3/08 A
, B01D53/36 101A
Fターム (26件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091BA31
, 3G091CA17
, 3G091EA01
, 3G091EA02
, 3G091EA05
, 3G091EA33
, 3G091GB06W
, 3G091GB09X
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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エンジンの排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-314436
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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