特許
J-GLOBAL ID:200903054346924789
エンジンの排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314436
公開番号(公開出願番号):特開2005-083223
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 貯蔵タンク内の還元剤濃度を知って濃度異常を検出した基礎情報に基づき、適当な対応処置を施して、排気浄化装置の適正な運転を可能にする。また寒冷期対策として、還元剤の濃度検出を確実に検出すると共に還元剤の安定供給を可能にし、更に酷暑期対策として、貯蔵タンクからのアンモニア発生を防止する。 【解決手段】 エンジン1の排気系に配設された還元触媒3に対し、貯蔵タンク20内の尿素水を前記還元触媒3の排気上流に供給するエンジンの排気浄化装置において、貯蔵タンク20内に濃度検出装置60を配設して、尿素水の濃度を検出し、適正なNOx還元作用の基礎情報として用いる。また前記貯蔵タンク20内の前記還元剤を加熱・冷却する熱交換器を濃度検出装置の周囲に配設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気系に配設され、窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒と、貯蔵タンク内に貯留された前記還元剤を前記還元触媒の排気上流に供給する還元剤供給装置と、を備えたエンジンの排気浄化装置であって、
前記貯蔵タンク内の前記還元剤の濃度を検出する濃度検出装置と、前記貯蔵タンク内の前記還元剤を加熱する加熱装置を設けたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/08 G
, B01D53/36 101A
Fターム (31件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091BA01
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091BA22
, 3G091CA05
, 3G091CA17
, 3G091DB10
, 3G091EA00
, 3G091EA15
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC51
, 4D048CC52
, 4D048CC54
, 4D048CC61
, 4D048DA02
, 4D048DA09
, 4D048DA10
, 4D048DA20
引用特許: