特許
J-GLOBAL ID:200903075810536417

超音波溶着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009710
公開番号(公開出願番号):特開2000-202912
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 アンビルとの間でワークに対して強力な狭持力が得られるように溶着ヘッドの振動方向を最適化することによって確実に溶着できる超音波溶着装置の提供。【解決手段】 超音波振動子とこの超音波振動子に連接され軸線方向を振幅方向として振動するホーン6とを備える溶着ヘッド2と、ホーン6の先端部分を除いて収納する手持ち操作型の本体1と、この本体1に連接され溶着ヘッド2の軸線と交叉する向きであって且つ本体1の先端側に対して接離する向きに回動操作可能としたレバー3と、このレバー3の先端側に配置されホーン6に突き当たり可能としたアンビル4とを備え、ホーン6には軸線方向の超音波振動負荷をアンビル4との突き当たり面に沿う向きに変換可能な外郭形状を持たせる。
請求項(抜粋):
超音波振動子とこの超音波振動子に連接し軸線方向を振幅方向とするホーンとを備える溶着ヘッドと、前記溶着ヘッドのホーンの先端部分を除いて収納する手持ち操作型の本体と、前記本体に連接され前記溶着ヘッドの軸線と交叉する向きであって且つ前記本体の先端側に対して接離する向きに回動操作可能としたレバーと、前記レバーの先端側に配置され前記溶着ヘッドのホーンに突き当たり可能としたアンビルとを備え、前記ホーンは、前記超音波振動子による軸線方向の超音波振動負荷を前記アンビルとの突き当たり面に沿う向きに変換可能な外郭形状としてなる超音波溶着装置。
IPC (5件):
B29C 65/08 ,  B06B 1/02 ,  B06B 3/04 ,  B65B 51/10 ,  B29L 7:00
FI (4件):
B29C 65/08 ,  B06B 1/02 K ,  B06B 3/04 ,  B65B 51/10 G
Fターム (23件):
3E094AA12 ,  3E094BA12 ,  3E094CA22 ,  3E094DA06 ,  3E094EA08 ,  3E094HA06 ,  4F211AD05 ,  4F211AH54 ,  4F211AJ03 ,  4F211TA01 ,  4F211TD11 ,  4F211TJ15 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN22 ,  4F211TN23 ,  4F211TQ05 ,  5D107AA08 ,  5D107AA09 ,  5D107BB01 ,  5D107CC04 ,  5D107FF02 ,  5D107FF03 ,  5D107FF08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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