特許
J-GLOBAL ID:200903075814655747

連続地中壁を構築する方法及び連続地中壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-274557
公開番号(公開出願番号):特開平7-166540
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】地下水が透過できる連続地中壁を構築する方法、及びその構造を提供することにある。【構成】掘削溝20の壁面にシート11や透水性の110、又は伸縮性のシート211を配置し、シート間に通水管1を取付けてなる連続地中壁10の構築方法、及び連続地中壁。【効果】シート間にコンクリートを充填すると、シートが掘削溝の壁面に当接する。その結果、地下水は地中から連続地中壁の一方の壁面から通水管1を通して他方の壁面に流れる。
請求項(抜粋):
掘削溝に連続地中壁を構築する方法において、該掘削溝の壁面に対向してシートを配置し、対向する該シート間に通水管を配置し、対向する該シート間にコンクリートを充填し、該シートを該掘削溝の壁面に当接し、地下水が該通水管を介して連続地中壁を通過することを特徴とする、連続地中壁を構築する方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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