特許
J-GLOBAL ID:200903075843939550
遠隔測定式の整形外科インプラント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-528223
公開番号(公開出願番号):特表2009-505751
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
髄内釘(IM)などの計装された整形外科インプラントが開示される。インプラントはインプラント全体にわたって加えられた機械的な負荷の正確な測定を行う能力を有する。インプラントはインプラントの外面の窪みに配置されたセンサ及び関連付けられた電子部品を備える。インプラントは、感知装置、インターフェース回路、データ送信機、及び電力受取り機を収める。気密密封されたハウジングが、患者の身体に移植されるようになされる。インプラントは、それと遠隔測定によって通信する制御装置と共に用いられ、センサによって検出された状態に基づいて機能を実施するようになされた電子部品に接続された作動ユニットがある。
請求項(抜粋):
a.整形外科インプラントであって、
i. 少なくとも1つのセンサと、
ii. 前記少なくとも1つのセンサを受けるようになされた第1の窪みと、
iii. 前記少なくとも1つのセンサに電気的に接続され、少なくとも1つの電源、第1の送信機、第1の受信機、及び、第1のマイクロプロセッサを備える電子部品と、
iv. 前記電子部品を受けるようになされた第2の窪みと、
v. 前記第1の窪み及び前記第2の窪みを密封するための注封材料と、
vi. 前記電子部品に電気的に接続された電源と、
vii. 前記電子部品に電気的に接続され、条件に基づいて機能を実行するようになされた作動ユニットと、
を備える整形外科インプラントと、
b.制御ユニットであって、
i.第2のマイクロプロセッサと、
ii.前記第2のマイクロプロセッサに電気的に接続され、信号を前記電子部品の前記第1の受信機に送るようになされた第2の送信機と、
iii.前記第2のマイクロプロセッサに電気的に接続され、データを前記電子部品の前記第1の送信機から受けるようになされた第2の受信機と、
を備える制御ユニットと、
を含んでなることを特徴とする、遠隔測定式の整形外科インプラントシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許: