特許
J-GLOBAL ID:200903075856019328

インタクーラ用ダクトのシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347333
公開番号(公開出願番号):特開2001-164942
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 エンジンフードの幅方向中央付近の嵩上げ量を従来より大幅に低減し得るようにしたインタクーラ用ダクトのシール構造を提供する。【解決手段】 エンジンフード1に開口した空気取入口2からインタクーラ3へと外気を導くダクト5の下端部に、インタクーラ3側に設けたシール面に対し圧接して流入外気の漏出を防止するダクトシール6を装備して成るインタクーラ用ダクトのシール構造に関し、インタクーラ3の側面にフランジ部9を設け、該フランジ部9の上面をシール面9aとして前記ダクトシール6下端部のシールリップ6aが圧接するように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンフードに開口した空気取入口からインタクーラへと外気を導くダクトの下端部に、インタクーラ側に設けたシール面に対し圧接して流入外気の漏出を防止するダクトシールを装備して成るインタクーラ用ダクトのシール構造において、インタクーラの側面にフランジ部を設け、該フランジ部の上面をシール面として前記ダクトシールの下端部が圧接するように構成したことを特徴とするインタクーラ用ダクトのシール構造。
IPC (3件):
F02B 29/04 ,  B60K 11/06 ,  F16J 15/06
FI (4件):
F02B 29/04 A ,  F02B 29/04 F ,  B60K 11/06 ,  F16J 15/06 N
Fターム (11件):
3D038AA05 ,  3D038AA07 ,  3D038AB01 ,  3D038AC10 ,  3D038AC11 ,  3D038AC26 ,  3J040AA01 ,  3J040AA13 ,  3J040EA01 ,  3J040EA16 ,  3J040HA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る