特許
J-GLOBAL ID:200903075863288202

家庭用加熱機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340266
公開番号(公開出願番号):特開2002-142988
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 加熱手段の耐久性を損なうことなく、被加熱物を設定温度に維持するように制御する精度を向上する。【解決手段】 被加熱物(内容器5)を加熱する加熱手段(保温ヒータ7)と、被加熱物の温度を検出する温度検出手段(温度センサ10)と、該温度検出手段による検出温度に基づいて加熱手段を制御し被加熱物を設定温度に維持する制御手段とを備えた家庭用加熱機器(電気ポット1)において、制御手段は、温度検出手段による検出温度が設定温度に対応するしきい値を上回る(a点)と加熱手段による被加熱物の加熱を停止した後、しきい値を所定時間継続して下回る(e点)と加熱手段による被加熱物の加熱を開始する構成とする。
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加熱物の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による検出温度に基づいて前記加熱手段を制御し前記被加熱物を設定温度に維持する制御手段とを備えた家庭用加熱機器において、前記制御手段は、前記温度検出手段による検出温度が設定温度に対応するしきい値を上回ると前記加熱手段による被加熱物の加熱を停止した後、前記しきい値を所定時間継続して下回ると前記加熱手段による被加熱物の加熱を開始するようにしたことを特徴とする家庭用加熱機器。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/00 109
FI (2件):
A47J 27/21 101 V ,  A47J 27/00 109 L
Fターム (5件):
4B055AA02 ,  4B055AA34 ,  4B055BA23 ,  4B055GB05 ,  4B055GC06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-130016
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-266291   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開平1-115313
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