特許
J-GLOBAL ID:200903075865570649

LAN間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187047
公開番号(公開出願番号):特開平10-032597
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 LAN間接続装置に接続されている端末をデータリンク層のMACアドレス毎にグルーピング可能とする。【解決手段】 ブリッジモジュール12は送信元MACアドレスと送信元ネットワーク層のサブネットアドレスと受信ポートとを学習し、ブリッジテーブル12bに登録する。また、ブリッジモジュール12はブリッジテーブル12bを参照して、宛先MACアドレス,宛先ネットワーク層アドレスへのブリッジを行う。ARPモジュール13はARPテーブル11aとブリッジテーブル12bとの各エントリを、寿命時間が来た場合、削除する前に、ARP requestを送信し、その応答のARP replyパケットからARPテーブル11aとブリッジテーブル12bの更新を行う。
請求項(抜粋):
複数の送受信ポートを有し、これ等ポートからの受信パケットのアドレス情報に応じてブリッジ処理やルーティング処理をなすよう構成されたLAN間接続装置であって、パケットの受信に応答してこの受信パケットの送信元固有のアドレス、送信元ネットワーク層のサブネットアドレス及び受信ポート番号を登録する登録手段と、前記受信パケットの送信先固有のアドレスに従って前記登録手段の登録内容を参照して前記送信元の固有アドレスと同一のサブネットアドレスの場合には対応するポートへ前記受信パケットを送出して前記ブリッジ処理をなし、自装置宛てアドレスであれば前記ルーティング処理をなす制御手段とを含むことを特徴とするLAN間接続装置。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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