特許
J-GLOBAL ID:200903075872780985

双極電極を備える血管封着鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-578832
公開番号(公開出願番号):特表2004-524124
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
本開示は、対向するエンドエフェクタ、および互いに対してこのエンドエフェクタを相対的に移動させるためのハンドル、を有する鉗子とともに使用するための、取り外し可能な電極アセンブリに関する。この電極アセンブリは、この鉗子の少なくとも一部に取り外し可能に係合可能な少なくとも一部分を有するカバープレート、およびこの鉗子の少なくとも一部に取り外し可能に係合可能な少なくとも一部分を有する電極ハウジングを備える。一対の電極は、このハウジングの遠位端に装着する。好ましくは、この電極は、この電極が互いに対向する関係で配置されるように、この鉗子のエンドエフェクタに取り外し可能に係合される。この器具はまた、対向する電極間の距離を制御する少なくとも1つの止め部材を備える。
請求項(抜粋):
鉗子と共に使用するための可動性電極アセンブリであって、該鉗子は、対向するエンドエフェクタおよび該エンドエフェクタを互いに対して相対的に移動させるためのハンドルを有し、該電極アセンブリは、以下: 該鉗子の少なくとも一部と取り外し可能に係合可能な少なくとも1つの部分を有するカバープレート; 該鉗子の少なくとも一部と取り外し可能に係合可能な少なくとも1つの部分を有する電極ハウジング; 該ハウジングの遠位端に取付け可能な一対の電極であって、該電極は、該鉗子の該エンドエフェクタと取り外し可能に係合可能であり、その結果、該電極は、互いに対向した関係で配置される、電極;および 該対向した電極の間の距離を制御するための少なくとも1つの止め部材であって、該止め部材は、該電極と選択的に係合可能である、止め部材、 を備える、電極アセンブリ。
IPC (2件):
A61B18/12 ,  A61B17/12
FI (2件):
A61B17/39 320 ,  A61B17/12 320
Fターム (4件):
4C060KK04 ,  4C060KK10 ,  4C060KK15 ,  4C060MM25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 二極電気外科用鋏
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-353907   出願人:エネイブルメディカルコーポレイション

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