特許
J-GLOBAL ID:200903075877751967

多数の閉じた円形構造を有するステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242361
公開番号(公開出願番号):特開平9-056823
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 人体の多数の導管に使用し開通性を保つための伸長可能なステントを開示する。【解決手段】 多数の閉じたほぼ円形のリング(2)を備え、各リングの平面は隣接したそれぞれのリングの平面とほぼ平行であり、該リングは各リングの平面に直角なほぼ共通な縦軸を有しており、該リングの少なくとも二つが互いに離れており、更に縦部分を形成する多数の構造体を備え、少なくとも一つの縦部分が少なくとも二つのリングに固定して取り付けられ、多数のほぼ円形のリングが無い時少なくとも一つの縦部分が基本的に不変の形を保つようにされている。
請求項(抜粋):
多数の閉じたほぼ円形のリングを備え、各リングの平面は隣接したそれぞれのリングの平面とほぼ平行であり、該リングは各リングの平面に直角なほぼ共通な縦軸を有しており、該リングの少なくとも二つが互いに離れており;更に縦部分を形成する多数の構造体を備え、少なくとも一つの縦部分が少なくとも二つのリングに固定して取り付けられ、多数のほぼ円形のリングが無い時少なくとも一つの縦部分が基本的に不変の形を保つようにされている;ことを特徴とし人体の導管の開通性を保つための組み立てられた後のステント構造体。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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