特許
J-GLOBAL ID:200903075882771194

干渉を軽減する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-532790
公開番号(公開出願番号):特表2009-510862
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
広い周波数帯域で動作する広帯域無線と、広い周波数帯域内の狭い周波数帯域で動作する狭帯域無線との間で生じる干渉を軽減するための広帯域無線トランシーバ内の装置。狭帯域無線に対する、広帯域無線による送信の影響は、広帯域キャリア周波数に対して固定され広い周波数帯域内の周波数を中心として送信電力が低減された送信機ノッチを広帯域無線で形成することにより低減される。次いで、広帯域キャリア周波数は送信機ノッチを調整して、この周波数を第2の無線の狭い周波数帯域に整合させる。広帯域無線に対する、狭帯域無線による送信の影響は、受信利得が低減された固定受信機ノッチを広帯域受信機において広帯域無線により形成することにより、そして、固定された受信機ノッチに狭帯域信号を整合させることにより低減される。
請求項(抜粋):
広い周波数帯域で動作する第1の無線と前記広い周波数帯域内の狭い周波数帯域で動作する第2の無線との間で生じる干渉を軽減する方法であって、 前記広い周波数帯域内の選択周波数を中心として送信電力が低減された送信機ノッチを前記第1の無線により形成するステップであって、前記選択周波数は広帯域キャリア周波数に対して固定された前記広い周波数帯域に位置する、ステップと、 前記送信機ノッチの周波数が前記第2の無線の狭帯域キャリア周波数と整合するように前記広帯域キャリア周波数を調整するステップと、 を備えることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J 13/00 ,  H04W 16/14 ,  H04B 1/38 ,  H04B 1/707
FI (4件):
H04J13/00 Z ,  H04Q7/00 210 ,  H04B1/38 ,  H04J13/00 D
Fターム (24件):
5K011BA06 ,  5K011DA02 ,  5K011DA03 ,  5K011DA05 ,  5K011DA12 ,  5K011DA15 ,  5K011EA01 ,  5K011JA01 ,  5K011KA09 ,  5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD47 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067FF32 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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