特許
J-GLOBAL ID:200903075889289053

開閉部材のロック機構及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111866
公開番号(公開出願番号):特開2004-317808
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】操作性が良好で構成が簡易な開閉部材のロック機構及びそのロック機構を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】装置本体1aに開閉自在に設けられる開閉部材10と、開閉部材10を回動自在に支持するために装置本体1aに設けられる軸部材15と、開閉部材10を装置本体1aに対して閉じた時に、その閉状態を維持するための3組のロック部材13,14を備え、そのロック部材13,14は、開閉部材10に設けられる係止部材13と、係止部材13を弾発的に係止させるために装置本体1aに設けられる受部材14と、で構成され、かつ、一方のロック部材の係止部材132が受部材142との間で係止状態を形成する際の弾発力が、他のロック部材131,133,141,143よりも強く設定されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
装置本体に開閉自在に設けられる開閉部材と、 前記開閉部材を前記装置本体に対して閉状態を維持するための少なくとも2つのロック部材と、を備え、 前記ロック部材は、前記開閉部材に設けられる係止部材と、前記係止部材を弾発的に係止させるために前記装置本体に設けられる受部材と、で構成され、かつ、一方の前記ロック部材の前記係止部材が前記受部材との間で係止状態を形成する際の弾発力が、他の前記ロック部材よりも強く設定されていることを特徴とする開閉部材のロック機構。
IPC (3件):
G03G15/00 ,  G03G21/00 ,  H05K5/03
FI (4件):
G03G15/00 550 ,  G03G21/00 520 ,  H05K5/03 D ,  H05K5/03 G
Fターム (19件):
2H027DA26 ,  2H027ZA04 ,  2H027ZA05 ,  2H171FA01 ,  2H171GA04 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171HA23 ,  2H171NA09 ,  4E360AB08 ,  4E360BA03 ,  4E360BA04 ,  4E360BC06 ,  4E360BD05 ,  4E360ED17 ,  4E360ED23 ,  4E360GA47 ,  4E360GB24 ,  4E360GB48
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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