特許
J-GLOBAL ID:200903075890927349

磁気誘電性流量計の作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大貫 和保 ,  小竹 秋人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108221
公開番号(公開出願番号):特開2005-300534
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 磁気誘導性流量計及び磁気誘導性流量計を操作する方法を導くこの発明の目的は、簡単な較正を可能にし、磁気誘導性流量計の作動の間、増幅通路における問題の結果として特に較正された状態からのずれの検出及び指摘を可能にするように設計されることにある。【解決手段】 本願発明の磁気誘導性流量計に関して、上記目的は、テスト電圧電源及びコンパレータを設け、テスト電圧原がテスト電圧を発生させ、テスト電圧電源が、前記テスト電圧が増幅器に送られ且つ電極によって検出された電圧に重ね合わされるように増幅器に接続され、前記コンパレータが、前記増幅器の出力電圧が前記コンパレータに送られるように前記増幅器に接続され、且つ前記コンパレータが、前記増幅器出力電圧と基準値とを比較することによって達成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計測チューブを通過して流れる媒体の流量を計測するための磁気インダクティブ流量計であって、流れ方向に垂直な磁界成分を有して計測チューブを透過する磁界を発生させるマグネット、前記媒体に誘導させる電圧を検出するための第1の電極及び第2の電極、及び該電極によって検出された電圧が送られる増幅器を具備するものにおいて、 テスト電圧電源及びコンパレータが設けられ、前記テスト電圧電源はテスト電圧を発生させ、前記テスト電圧電源は前記増幅器に接続されて、前記テスト電圧が前記増幅器に供給されると共に前記電極によって検出された電圧に重ね合わされ、前記コンパレータは前記増幅器に接続されて前記増幅器の出力電圧が前記コンパレータに供給され、前記コンパレータは、前記増幅器の出力電圧を基準値と比較させるように設計されることを特徴とする磁気インダクティブ流量計。
IPC (2件):
G01F1/60 ,  G01F25/00
FI (2件):
G01F1/60 ,  G01F25/00 R
Fターム (2件):
2F035CA10 ,  2F035CB10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-225614
  • 特開昭60-207006

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