特許
J-GLOBAL ID:200903075892057929
検査実行データ出力装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119089
公開番号(公開出願番号):特開平8-292241
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 検査実行データの変更作業が簡単にできる検査実行データ出力装置および方法を提供すること。【構成】 第一記憶部2に各部品の位置情報および部品種情報を有する基板タイプごとの検査部品データを、また第二記憶部3に部品種ごとの検査内容情報を予め記憶しておき、基板検査装置10からの検査実行データ出力命令に応じて、検査実行データ作成部4によって、この検査実行データ出力命令で指定されている基板タイプの検査部品データを第一記憶部2より読み出し、読み出した検査部品データ中の各部品種情報に対応する検査内容情報を第二記憶部3より読み出し、この部品種情報を検査内容情報に置き換えることによって、指定された基板タイプの、各部品の位置情報および検査内容情報を有する検査実行データを作成してデータ入出力部7より基板検査装置10に出力する構成。
請求項(抜粋):
基板検査装置より入力される、基板タイプを指定した検査実行データ出力命令に応じて、指定された基板タイプの検査実行データを作成し、この検査実行データを前記基板検査装置に出力する検査実行データ出力装置であって、基板タイプごとに各部品の位置情報および部品種情報を記憶した第一の記憶手段と、部品種ごとの検査内容情報を記憶した第二の記憶手段と、前記検査実行データ出力命令に応じて、指定された基板タイプの前記各部品の部品種情報と、前記検査内容情報とを対応付けて、各部品の位置情報および検査内容情報を有する前記検査実行データを作成する検査実行データ作成手段とを具備することを特徴とする検査実行データ作成装置。
IPC (3件):
G01R 31/3183
, G01B 11/24
, G06F 11/22 330
FI (3件):
G01R 31/28 Q
, G01B 11/24 C
, G06F 11/22 330 J
引用特許:
前のページに戻る