特許
J-GLOBAL ID:200903075920012405
道路の表面処理構造、および道路の表面処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
筒井 大和
, 小塚 善高
, 筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-114784
公開番号(公開出願番号):特開2009-263997
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】ニート工法の施工性の簡便性を生かしつつ、ゴム材による氷着機能を発現する。【解決手段】アスファルトコンクリート20aの表面に、ウレタン変性アクリル樹脂からなるプライマ31層を設ける。かかるプライマ31層上に、ウレタン系樹脂32を設ける。ウレタン系樹脂32の層内に、一部埋設した状態で、ゴムチップ等のゴム材33aを固着させる。固着させたゴム材33a上に、トップコート34を塗布する。かかる道路の表面処理構造は、ニート工法の簡便施工性を維持している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
道路の表面処理構造であって、
前記道路の舗装面に、ウレタン系樹脂層が設けられ、
前記ウレタン系樹脂層に、一部が埋設された凍結抑制機能を発揮し得るゴム材が設けられていることを特徴とする道路の表面処理構造。
IPC (3件):
E01C 7/35
, E01C 7/30
, E01C 11/24
FI (3件):
E01C7/35
, E01C7/30
, E01C11/24
Fターム (11件):
2D051AA08
, 2D051AD07
, 2D051AF01
, 2D051AF05
, 2D051AF07
, 2D051AF09
, 2D051AG03
, 2D051AG13
, 2D051AG14
, 2D051AG16
, 2D051AG17
引用特許:
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