特許
J-GLOBAL ID:200903075923813220

木造家屋構築用のパネルを用いた家屋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-354002
公開番号(公開出願番号):特開平9-184211
出願日: 1995年12月30日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、気密性を高めた木造家屋を提供することを目的とする。【解決手段】 枠体1を設け、該枠体1の片面に平板2を設け、柱11,鴨居12,梁13,束14,垂木15等の骨材4により囲まれた空間部16に該骨材4と当接状態で嵌合した際、外側に位置する平板2の外面全面に、両側に位置する柱11等の骨材4の外面延長線に対して全部若しくは一部が突出する厚さの第一断熱材3を設けた木造家屋構築用のパネル10を、該第一断熱材3が外側に位置する状態で前記空間部16に嵌合して該空間部16を閉塞し、隣接位置に嵌合配設されている木造家屋構築用のパネル10の第一断熱材3の前記突出している部分の縁間に、第二断熱材6を嵌合して柱11等の骨材4の外面を覆ったものである。
請求項(抜粋):
枠体を設け、該枠体の片面に平板を設け、柱,鴨居,梁,束,垂木等の骨材により囲まれた空間部に該骨材と当接状態で嵌合した際、外側に位置する平板の外面全面に、両側に位置する柱等の骨材の外面延長線に対して全部若しくは一部が突出する厚さの第一断熱材を設けた木造家屋構築用のパネルを、該第一断熱材が外側に位置する状態で前記空間部に嵌合して該空間部を閉塞し、隣接位置に嵌合配設されている木造家屋構築用のパネルの第一断熱材の前記突出している部分の縁間に、第二断熱材を嵌合して柱等の骨材の外面を覆ったことを特徴とする木造家屋構築用のパネルを用いた家屋。
IPC (12件):
E04B 1/76 ,  E04B 1/80 ,  E04B 2/56 601 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 603 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 632 ,  E04B 2/56 644 ,  E04B 2/56 645
FI (15件):
E04B 1/76 U ,  E04B 1/80 G ,  E04B 2/56 601 A ,  E04B 2/56 601 B ,  E04B 2/56 603 K ,  E04B 2/56 604 F ,  E04B 2/56 605 E ,  E04B 2/56 611 C ,  E04B 2/56 622 B ,  E04B 2/56 622 L ,  E04B 2/56 632 B ,  E04B 2/56 632 C ,  E04B 2/56 632 L ,  E04B 2/56 644 K ,  E04B 2/56 645 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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