特許
J-GLOBAL ID:200903075930497989

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125770
公開番号(公開出願番号):特開2001-300096
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 基板ケースのケース本体からカバー部材が取り外されたことを遊技機の外部から繰り返し検出することができる遊技機を提供する。【解決手段】 基板ボックス38Aは、ケース本体46に主基板38を取り付け後、カバー部材45の開放側先端部を溝部47に嵌入させて、溝部47の底面に当接するまで矢印A方向に押し込む。続いて、カバー部材45をケース本体46に取り付けて、主基板38を基板ボックス38A内に封止する。これにより、各開放検出スイッチ38B、38Cの各接触部材57、57はカバー部材45の先端面に押さえられて、各スイッチ本体56、56内部に収納された状態になる。即ち、各開放検出スイッチ38B、38Cが接続ケーブル38Dによって直列に接続された状態になり、接続ケーブル38Dの先端部において電気的導通を検出することができる。
請求項(抜粋):
遊技機の動作状態を制御する所定の制御基板と、前記所定の制御基板が定設されるケース本体と、前記所定の制御基板を覆うように前記ケース本体に取り付けられるカバー部材と、前記ケース本体からカバー部材が取り外されたことを検出する検出手段と、前記検出手段に電源を供給する電源供給手段と、前記検出手段から出力される検出情報を外部に出力する出力手段とを備えた遊技機において、前記ケース本体とカバー部材とは、一方の当接側端縁部に形成されて、他方の当接側端縁部が嵌入される凹部を有し、前記検出手段は、前記凹部の底面又は前記凹部に嵌入される他方の当接側端縁部の先端面に設けられることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EA16 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-281879   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086338   出願人:株式会社三共
  • 筐体の封印装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031274   出願人:株式会社八剱電子
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-281879   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086338   出願人:株式会社三共
  • 筐体の封印装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031274   出願人:株式会社八剱電子

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