予混合圧縮自着火エンジンとその運転方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：北村修一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-343219
公開番号（公開出願番号）：特開2001-090541
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】本発明は、吸気路13内の酸素含有ガスaを、吸気口を介して燃焼室11内に吸気すると共に、酸素含有ガスaに燃料gを供給し、燃焼室内において予混合気を圧縮して自着火させ、クランク軸の回転を維持する予混合圧縮自着火エンジン100において、高出力運転を行っても、ノッキングを発生させること無く、好ましい運転状態を維持する技術を得ることを目的とする。【解決手段】自着火時点において、予混合気を、燃料の酸素含有ガスに対する拡散が抑制された拡散抑制状態とする拡散抑制構造Aに構成される。

請求項（抜粋）：

吸気路の酸素含有ガスを、吸気口を介して燃焼室に吸気すると共に、前記酸素含有ガスに燃料を供給し、前記燃焼室において予混合気を圧縮して自着火させ、クランク軸の回転を維持する予混合圧縮自着火エンジンの運転方法であって、前記予混合気を、前記燃料の前記酸素含有ガスに対する拡散が抑制された拡散抑制状態において前記自着火させ、前記エンジンのノッキングを抑制する予混合圧縮自着火エンジンの運転方法。

IPC (5件)：

F02B 1/12 , F02D 19/10 , F02D 41/02 351 , F02M 69/00 , F02M 69/00 360

FI (5件)：

F02B 1/12 , F02D 19/10 , F02D 41/02 351 , F02M 69/00 360 P , F02M 69/00 350 Q

Fターム (29件)：

3G023AA06 , 3G023AB00 , 3G023AB05 , 3G023AC00 , 3G023AC02 , 3G023AC04 , 3G023AC05 , 3G023AC07 , 3G023AD05 , 3G092AA00 , 3G092AA03 , 3G092AB07 , 3G092AB08 , 3G092AB17 , 3G092AB18 , 3G092BA04 , 3G092DE00S , 3G092FA16 , 3G301HA00 , 3G301HA01 , 3G301HA03 , 3G301HA10 , 3G301HA22 , 3G301HA23 , 3G301JA22 , 3G301LB01 , 3G301LB04 , 3G301MA01 , 3G301MA29

引用特許：

審査官引用 (6件)

圧縮着火式内燃機関
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-040095 出願人：日産自動車株式会社
内燃機関の吸気装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-152476 出願人：日産自動車株式会社
直噴式高圧縮比ガスエンジン
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-040621 出願人：株式会社いすゞセラミックス研究所

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