特許
J-GLOBAL ID：200903075936847698
給送用カセット、記録装置及び液体噴射装置
出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社
セイコーエプソン株式会社 について
代理人 (1件)： 石井 博樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-021947
公開番号（公開出願番号）：特開2006-232552
出願日： 2006年01月31日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：
【課題】記録装置本体への装着に先立っての煩わしい給送用開口の手動による拡開操作を不要とし、外部からの異物の侵入や持ち運び時の被記録材の落下のおそれのない可搬型の記録装置に好適な給送用カセット等を提供する。【解決手段】多数枚の被記録材Pを積畳した状態で収容し得るカセット本体33と、カセット本体33の上部開口34を閉塞する蓋体35とを備え、記録装置本体3に対して着脱可能に設けられている。また蓋体35はカセット本体33の上部開口34の先端寄りの範囲を覆い、被記録材Pの出し入れの際に開閉させて使用するメイン蓋体46と、カセット本体33の上部開口34における装着側の一部の範囲と給送用開口61を覆い、記録装置本体3に装着する際、カセット本体33内に積畳されている最上位に位置する被記録材Pを給送できる程度に給送用開口61を自動的に拡開し得るシャッタ蓋体56とを備えている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
多数枚の被記録材を積畳した状態で収容し得るカセット本体と、カセット本体の上部開口を閉塞する蓋体とを備え、記録装置本体に対して着脱可能に設けられる給送用カセットであって、
前記蓋体は、カセット本体の上部開口の先端寄りの範囲を覆い被記録材の出し入れの際に開閉させて使用するメイン蓋体と、カセット本体の上部開口における装着側の一部の範囲及びカセット本体の装着側端面の上方に形成されている給送用開口を覆い、記録装置本体に装着する際、カセット本体内に積畳されている最上位に位置する被記録材を給送できる程度に給送用開口を自動的に拡開し得るシャッタ蓋体とを備えていることを特徴とする給送用カセット。
IPC (3件)：
FI (4件)：
Fターム (26件)：
3F343FA01
, 3F343FA09
, 3F343FA12
, 3F343FA13
, 3F343FA14
, 3F343FB01
, 3F343FC05
, 3F343FC30
, 3F343GA04
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GE08
, 3F343HA01
, 3F343HA22
, 3F343HA29
, 3F343HA31
, 3F343HB03
, 3F343HC08
, 3F343HC15
, 3F343HC16
, 3F343HC17
, 3F343HD18
, 3F343JA01
, 3F343LA12
, 3F343LA16
, 3F343LC20
引用特許：
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