特許

J-GLOBAL ID：200903075939532787

スイミングゴーグル

発明者： 川島 春雄
出願人/特許権者： 株式会社タバタ
代理人 (1件)： 白浜 吉治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-218033
公開番号（公開出願番号）：特開2001-037912
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【課題】 スイミングゴーグルを装着者の顔面の形状及び大きさに対応して適切に装着すること。【課題の解決手段】 レンズ10よりも軟質で可撓性を有する1対のレンズフレーム11が、各レンズ10を保持する環状の各レンズ保持部15と、各レンズ保持部15の後縁から延出するガスケットスカート16と、両レンズ保持部15間を連結するためのブリッジ17とから構成されている。ブリッジ17の可撓性が、レンズ保持部15間におけるブリッジ17の延在長さを二分する中央部位から各レンズ保持部15へ次第に大きくなる勾配を有する。

請求項（抜粋）：

1対のレンズと、前記レンズよりも軟質で可撓性を有する1対のレンズフレームとを含み、かつ、前記各レンズフレームが、前記各レンズを保持する環状の各レンズ保持部と、前記各レンズ保持部の後縁から延出するガスケットスカートと、前記両レンズ保持部間を連結するための連結手段とを含むスイミングゴーグルにおいて、前記連結手段が前記両レンズ保持部間に延在するブリッジからなり、前記ブリッジが、前記両レンズ保持部間における中間区域と、前記中間区域と前記各レンズ保持部との間における両側区域とを有し、かつ、前記ブリッジの可撓性が、前記中間区域において小さくなっているとともに、前記両側区域において大きくなっていることを特徴とする前記スイミングゴーグル。

IPC (4件)：

A63B 33/00 ,  A61F 9/02 325 ,  G02C 5/04 ,  G02C 7/16

FI (4件)：

A63B 33/00 A ,  A61F 9/02 325 ,  G02C 5/04 ,  G02C 7/16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 水中めがね
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-218753   出願人：株式会社タバタ