特許
J-GLOBAL ID:200903075939879841

トナーコンテナの駆動機構および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-251360
公開番号(公開出願番号):特開2008-070787
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】各トナーコンテナに駆動力を伝達する駆動モータの台数を削減した上で、各トナーコンテナに対し駆動モータの駆動力を伝達することができるようにする。【解決手段】プリンタ10に設けられた複数の現像装置134にそれぞれ対応して着脱自在に装着され、内装されたスパイラルフィーダ26の駆動で各現像装置134にそれぞれ現像剤を補給するトナーコンテナ20の駆動機構であって、2つ毎のトナーコンテナ20に対してそれぞれ1台ずつが配設される駆動モータ40と、各駆動モータ40の駆動力を各2つのトナーコンテナ20のいずれか一方側のスパイラルフィーダ26に選択的に切り換えて伝達する駆動力伝達切換機構30とが備えられている。駆動モータ40の駆動力は、駆動力伝達切換機構30およびトナーコンテナ20の外部に設けられたコンテナ側ギヤ23を介してスパイラルフィーダ26に伝達されるようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成装置に設けられた複数の現像装置にそれぞれ対応して着脱自在に装着され、内装された搬送手段の駆動で前記各現像装置にそれぞれ現像剤を補給するトナーコンテナの駆動機構であって、 2つ毎のトナーコンテナに対してそれぞれ1台ずつが配設される駆動モータと、 前記各駆動モータの駆動力を各2つのトナーコンテナのいずれか一方側の前記搬送手段と他方側の前記搬送手段との間で選択的に切り換えて伝達する駆動力伝達切換機構とが備えられていることを特徴とするトナーコンテナの駆動機構。
IPC (1件):
G03G 15/00
FI (1件):
G03G15/00 550
Fターム (27件):
2H171FA04 ,  2H171FA14 ,  2H171GA04 ,  2H171JA06 ,  2H171JA14 ,  2H171LA05 ,  2H171LA06 ,  2H171LA08 ,  2H171LA10 ,  2H171LA13 ,  2H171LA17 ,  2H171LA18 ,  2H171QA03 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB35 ,  2H171QB38 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA23 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-162061号公報
  • 現像システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-000808   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)

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