特許
J-GLOBAL ID:200903075944116384

メモリ回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091527
公開番号(公開出願番号):特開2000-284873
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】高速で安定に動作し、消費電力も増加しないメモリ回路基板を提供すること。【解決手段】複数のメモリ素子11〜14を搭載したメモリ回路基板において、コネクタ10の所定の端子から出発して、複数のメモリ素子11〜14の所定の端子を順に接続した接続線16の終端に抵抗21とコンデンサ22の直列回路からなる終端回路20を接続する。本発明によれば、基板内の配線にも伝送路と同様に終端回路を採用することにより、遅延を増加させることなく、例えばオーバーシュートやアンダーシュート等の波形の乱れを許容値以内に抑えることができ、消費電力も増加しない。
請求項(抜粋):
複数のメモリ素子を搭載したメモリ回路基板において、コネクタ手段の所定の端子から出発して、前記複数のメモリ素子の所定の端子を順に接続した接続線の終端に終端回路を接続したことを特徴とするメモリ回路基板。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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