特許
J-GLOBAL ID:200903075952247064
透析濾過装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095306
公開番号(公開出願番号):特開平7-299133
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 限外濾過量制御機構以外の機構に対し駆動源を必要とせず、簡単でかつ小形に構成することができると共に、透析器における透析液の注入および引出しを円滑に達成し、十分な強度を有し、しかも廉価に製造することができ、さらに保守が容易にして取扱いの簡便な透析濾過装置を提供する。【構成】 血液等の体液系61、62と、透析液系63、64とを半透膜を介して画成する透析器60を設けると共に、前記透析器60に対する透析液の供給量と排出量とを制御する限外濾過量制御機構66を設けて体液の透析濾過を行う透析濾過装置において、前記限外濾過量制御機構は、前記透析器に対して連通接続される透析液供給系63および透析液排出系64に、それぞれ同一容積変化を行うポンプ装置72a、72bを接続配置し、これらポンプ装置をそれぞれ異なる位相でポンプ動作するように駆動源74に接続する構成からなる。
請求項(抜粋):
血液等の体液系と透析液系とを半透膜を介して画成する透析器を設けると共に、前記透析器に対する透析液の供給量と排出量とを制御する限外濾過量制御機構を設けて体液の透析濾過を行う透析濾過装置において、前記限外濾過量制御機構は、前記透析器に対して連通接続される透析液供給系および透析液排出系に、それぞれ同一容積変化を行うポンプ装置を接続配置し、これらポンプ装置をそれぞれ異なる位相でポンプ動作するように駆動源に接続する構成からなることを特徴とする透析濾過装置。
IPC (2件):
A61M 1/14 511
, A61M 1/14 551
引用特許:
審査官引用 (2件)
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血液透析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-193894
出願人:旭メデイカル株式会社
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特開平4-336074
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