特許
J-GLOBAL ID:200903075964754867
コードレス電話機とそのかな漢字変換方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334614
公開番号(公開出願番号):特開2001-155013
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】子機が親機を利用して入力したひらがなを漢字変換する。【解決手段】子機1がひらがなを漢字に変換する場合、子機1の漢字変換手段13は、無線通信制御手段14と親機2の無線通信制御手段24と無線接続を行い、ひらがなの漢字への変換を親機2の子機漢字変換手段23に要求する。親機2の子機漢字変換手段23は、かな漢字変換手段21を起動して、漢字辞書22からひらがなに対応する漢字を検索する。検索して抽出した漢字を、無線通信制御手段24を通して、子機1に転送することで、子機1で入力したひらがなの漢字変換が可能になる。
請求項(抜粋):
電話回線に接続する親機と、この親機に無線で接続する複数の子機とからなるコードレス電話機において、前記子機はローマ字やカタカナ,ひらがなの入力文字に対する漢字への変換を前記親機へ要求する要求手段と、前記親機から前記入力文字に対して変換された総ての漢字の文字コードを受信して前記総ての漢字を表示する表示手段と、この表示手段に表示された総ての漢字の内必要な漢字を確定する確定手段とを備え、前記親機は前記ローマ字やカタカナ,ひらがなに対応する同音異義語の漢字を文字コードに対応して記憶している漢字辞書を有し、前記子機からの漢字変換要求の前記入力文字の文字コードを受信すると、前記漢字辞書を参照して前記入力文字に対応して変換された総ての漢字の文字コードを前記子機へ転送する転送手段とを備えることを特徴とするコードレス電話機。
IPC (9件):
G06F 17/22
, G06F 3/023
, H03M 11/04
, H03M 11/22
, H04B 7/26
, H04M 1/00
, H04M 1/723
, H04M 1/725
, H04M 11/00 302
FI (8件):
H04M 1/00 E
, H04M 1/723
, H04M 1/725
, H04M 11/00 302
, G06F 15/20 510 A
, G06F 3/023 310 A
, H04B 7/26
, H04B 7/26 M
Fターム (26件):
5B009KA01
, 5B009TA02
, 5B009VC01
, 5B009VC03
, 5B020AA03
, 5B020BB10
, 5B020CC12
, 5B020DD02
, 5B020FF17
, 5B020FF24
, 5K027AA12
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027FF22
, 5K027HH08
, 5K067BB08
, 5K067DD53
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K101LL14
, 5K101NN02
, 5K101NN18
, 5K101UU16
, 5K101UU19
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
携帯無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001248
出願人:松下電器産業株式会社
-
かな漢字変換装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-024950
出願人:オムロン株式会社
-
日本語入力システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-175991
出願人:日本電気株式会社
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