特許
J-GLOBAL ID:200903075968484252

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249421
公開番号(公開出願番号):特開平7-100214
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 カテーテルのバールンと接触する生体組織の一部を選択的に接触して急速かつ局所的に高周波加温して病変を治療できるバルーンカテーテルを提供すること。【構成】 バルーンカテーテル1の先端部に収縮および膨張自在なバルーン3を備え、このバルーン3の壁に高周波加温用の電極4と温度センサー5とを設置し、この電極4に高周波を通電して、温度センサー5により加温温度を監視しつつ病変部を加温して治療する。
請求項(抜粋):
ガイドワイアー通過可能なカテーテルシャフトの先端部にレジンでできた収縮及び膨張可能なバルーンを備えるとともに、該バルーンの壁内または内壁に高周波加温用電極と温度センサーとを設置したバルーンカテーテル。
IPC (4件):
A61N 1/06 ,  A61B 17/39 ,  A61M 25/00 ,  A61N 1/40
引用特許:
審査官引用 (1件)

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