特許
J-GLOBAL ID:200903075981115410

試薬容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218573
公開番号(公開出願番号):特開2004-061231
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】少なくとも試薬認識のための情報がコード化されて成る一次元コードを伴うラベルが自動走査可能に貼り付けられた廉価に運用可能な一次元コード付き試薬容器を提供する。【解決手段】粒子凝集判定用プレートに分注する所定の試薬を揺動状態にて収容しておくための空間を囲む上面1、底面4および4つの側面2a,2b,3a,3bにて略箱型を成す試薬容器であって、略長方形を成す上面1から、該試薬の吸引口として筒状に突出した開口部5を有し、開口部5に隣接する上面1の長手方向に沿って走査(スキャン)読取可能な一次元コードが記入された一次元のコードラベル12が貼り付けられているような一次元コード付き試薬容器10を実施する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の試薬用プローブを移送可能な移送手段と該プローブ移送手段と同じ移送機構にて移送される一次元コード読取り装置とを具備した血液分析装置にて使用される略箱型の試薬容器において、 略長方形を成す上面の中央から片側に寄った位置に該試薬の吸引口としての開口部を有し、同じく上面長手方向に沿って走査読取り可能な一次元コードが付加されていることを特徴とする試薬容器。
IPC (3件):
G01N35/02 ,  G01N1/00 ,  G01N33/48
FI (4件):
G01N35/02 A ,  G01N35/02 C ,  G01N1/00 101H ,  G01N33/48 E
Fターム (29件):
2G045HA12 ,  2G045JA01 ,  2G052AA30 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052CA04 ,  2G052CA08 ,  2G052DA02 ,  2G052DA06 ,  2G052DA12 ,  2G052FB08 ,  2G052HB04 ,  2G052JA07 ,  2G052JA08 ,  2G058AA09 ,  2G058CA01 ,  2G058CC02 ,  2G058CD12 ,  2G058CE02 ,  2G058CE05 ,  2G058CE07 ,  2G058EA04 ,  2G058EB01 ,  2G058ED19 ,  2G058FA03 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC08 ,  2G058GE01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-251195   出願人:株式会社日立製作所
  • 自動分析方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141315   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭61-212767
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