特許
J-GLOBAL ID:200903075988510900
電気自動車用充電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040882
公開番号(公開出願番号):特開平7-250405
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 電気自動車の動力用バッテリーを急速充電する為の電気自動車用充電装置に関し、コストダウンを図る。【構成】 電力線からの給電電圧を整流する整流回路5と、この整流回路5の整流出力電圧を充電装置4に加える為の第1のスイッチ回路6と、充電装置4の出力電圧を大容量バッテリー1に加えて充電する為の第2のスイッチ回路7と、大容量バッテリー1の充電電圧を充電装置4の電源電圧として加える為の第3のスイッチ回路8と、第1及び第2のスイッチ回路6,7をオンとし、第3のスイッチ回路8とスイッチ回路11とをオフとして、大容量バッテリー1を深夜電力により充電し、第1及び第2のスイッチ回路6,7をオフとし、第3のスイッチ回路8及びスイッチ回路11をオンとして、電気自動車3の動力用バッテリー3の急速充電を行わせる為の制御回路9を備えている。
請求項(抜粋):
深夜電力によって充電される大容量バッテリー(1)から電気自動車(2)の動力用バッテリー(3)に急速充電するコンバータを含む充電装置(4)を備えた電気自動車用充電装置に於いて、電力線からの給電電圧を整流する整流回路(5)と、該整流回路(5)の整流出力電圧を前記充電装置(4)に加える為の第1のスイッチ回路(6)と、前記充電装置(4)の出力電圧を前記大容量バッテリー(1)に加えて充電する為の第2のスイッチ回路(7)と、前記大容量バッテリー(1)の充電電圧を前記充電装置(4)の電源電圧として加える為の第3のスイッチ回路(8)と、前記第1及び第2のスイッチ回路(6),(7)をオンとし、且つ前記第3のスイッチ回路(8)をオフとして、前記大容量バッテリー(1)の充電を行い、前記第1及び第2のスイッチ回路(6),(7)をオフとし、且つ前記第3のスイッチ回路(8)をオンとして前記電気自動車(2)の動力用バッテリー(3)の急速充電を行わせる為の制御回路(9)とを備えたことを特徴とする電気自動車用充電装置。
IPC (3件):
B60L 11/18
, H02J 7/00 303
, H02J 7/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-010570
出願人:日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
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