特許
J-GLOBAL ID:200903075993895810
移動体表示システムおよび山岳救助システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235299
公開番号(公開出願番号):特開2006-053775
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 被捜索者の携帯端末がサービスエリアを外れ建物内や山間部などに行っても、その位置を推定し、被捜索者と捜索者とがアドホックモードエリア側に居る間にも通信を確立し、少なくとも捜索者に軌跡表示を継続する手段を備え、サービス可能エリアを柔軟に拡張できる移動体表示システムを提供する。【解決手段】 被捜索者の携帯端末103と捜索者の携帯端末104は、測った位置情報を自らのメモリに入れる。携帯端末103,104は、インフラモード/アドホックモードを判定し、インフラモード通信では、格納した位置情報のログを情報処理装置に送信し、メモリから消去する。アドホックモード通信では、メモリにログを保持する。保持したログは、携帯端末103,104のいずれかがインフラモードエリアに戻りインフラモード通信した際に、情報処理装置に送信する。情報がメモリ容量を越えたら、古い情報から消去する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
インフラモードとアドホックモードとの間で通信モードを切換えて移動する携帯端末において、
少なくとも前記アドホックモードでの通信により得られた位置を記憶するメモリと、前記位置により前記携帯端末の所有者の移動軌跡を表示する表示器とを備えたことを特徴とする携帯端末。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 25/10
, H04Q 7/38
FI (3件):
G08B25/04 K
, G08B25/10 A
, H04B7/26 109B
Fターム (40件):
5C087AA03
, 5C087AA04
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA25
, 5C087BB20
, 5C087BB72
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF03
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG24
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K067AA21
, 5K067AA35
, 5K067BB21
, 5K067BB36
, 5K067DD20
, 5K067DD27
, 5K067DD30
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE22
, 5K067EE25
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067FF23
, 5K067GG01
, 5K067HH05
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
, 5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
移動端末およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-210995
出願人:日本電気株式会社
-
徘徊者支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295427
出願人:株式会社伊予エンジニアリング
審査官引用 (9件)
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