特許
J-GLOBAL ID:200903075996749148

無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289521
公開番号(公開出願番号):特開平8-149034
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】無線機使用者のアンテナ接近によるアンテナ性能の劣化をなくする。【構成】無線機10の筐体11は、伸展された棒形のアンテナ20をアンテナ支持機構30により上面11Bに支持し、スピーカ14,キーボタン15およびマイクロフォン16を前面11Aに配置する。アンテナ支持機構30は、前面11Aと平行方向に伸展されたアンテナ20を前面11Aから遠ざかる方向に回転させ得るとともに、この回転角が上面11Bに対して所定角度になるとアンテナ20を筐体11に固定する。
請求項(抜粋):
送信電波を放射するとともに受信電波を受ける棒形のアンテナと、給電回路を介して前記アンテナと接続され前記送信電波となる送信信号を生じるとともに前記受信電波から生じた受信信号を受ける送受信機と、低周波数信号を前記送受信機との間で送受信するスピーカ,キーボタンおよびマイクロフォンと、伸展された前記アンテナを上面に支持するとともに前記送受信機を内部に収納しまた前記スピーカ,前記キーボタンおよび前記マイクロフォンを前面に配置する筐体とを備える無線機において、前記筐体の前面と平行方向に伸展された前記アンテナを前記前面から遠ざかる方向に回転させ得るとともにこの回転角が上記上面に対して所定角度になると前記アンテナを前記筐体に固定状態とするアンテナ支持機構をさらに備えることを特徴とする無線機。
IPC (2件):
H04B 1/38 ,  H04M 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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