特許
J-GLOBAL ID:200903076000264050

不連続制御チャネル送信のためのプリアンブル長

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  下道 晶久 ,  南山 知広 ,  水谷 好男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-524619
公開番号(公開出願番号):特表2009-504054
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
本明細書および図面によって、プリアンブルを送信するため、例えば、専用物理制御チャネル(DPCCH)を使用する不連続制御チャネル送信用のプリアンブル(例えば電力制御プリアンブル)のプリアンブル長を定義する新しい方法、システム、装置、およびソフトウェア製品が示される。予め定められた基準を使用し、(例えばDPCCH上で送信される)不連続制御信号、または、例えば拡張専用チャネル(E-DCH)上で送信される不連続データ信号における送信ギャップ長(変数でもよい)、および/または、不連続のデータの送信タイミング間隔(TTI)の長さに従って、プリアンブル長を最適化することができる。さらに、他の予め定められた基準を使用してプリアンブルにおける電力を適時変更できる。
請求項(抜粋):
データチャネル上に不連続データ信号と制御チャネル上に不連続制御信号とを提供する段階と、 予め定められた基準によってプリアンブルのプリアンブル長を定義する段階であって、前記プリアンブル長は、 a)前記不連続制御信号または前記不連続データ信号における送信ギャップ長、および b)前記不連続データ信号の送信タイミング間隔の長さ、のうちの少なくとも1つに依存する段階と、 前記制御チャネル上で前記プリアンブルを備えるプリアンブル信号を送信する段階と、を備える方法。
IPC (3件):
H04W 28/06 ,  H04W 52/08 ,  H04B 1/707
FI (3件):
H04Q7/00 265 ,  H04Q7/00 432 ,  H04J13/00 D
Fターム (12件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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