特許
J-GLOBAL ID:200903076027394274
除加湿装置および冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
, 山東 元希
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089777
公開番号(公開出願番号):特開2008-246354
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】除湿または加湿能力、省エネルギ性に優れた条件を得るために設定する基準に基づく除湿ロータの除湿部分と脱着部分との面積比等による除加湿装置等を得る。【解決手段】吸着空気路16と脱着空気路17とを跨いで設けられ、軸を中心に周方向に回転自在に設置された円筒であって、円筒内に吸着剤が設けられ、吸着部11Aにおいて吸着空気路16を通過する空気中の水分を吸着し、脱着部11Bにおいて脱着空気路17を通過する空気に、吸着部11Aにおいて吸着した水分を脱着する除湿ロータ11と、除湿ロータ11を周方向に回転させるロータ駆動手段18とを備える除加湿装置であって、除湿ロータ11における吸着部11Aと脱着部11Bとの面積比を、略、所定量の水分を吸着する時間に係る吸着時定数Tadの1/2乗と所定量の水分を脱着する時間に係る脱着時定数Tdeの1/2乗との比とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸着空気路と脱着空気路とを跨いで設けられ、軸を中心に周方向に回転自在に設置された円筒であって、該円筒内に水分吸脱着手段が設けられ、前記吸着空気路上に位置する吸着部において前記吸着空気路を通過する空気中の水分を吸着し、前記脱着空気路上に位置する脱着部において前記脱着空気路を通過する空気に、前記吸着部において吸着した水分を脱着する除湿ロータと、該除湿ロータを周方向に回転させるロータ駆動手段とを備える除加湿装置であって、
前記除湿ロータにおける吸着部と脱着部との面積比を、略、所定量の水分を吸着する時間に係る吸着時定数の1/2乗と、前記所定量の水分を脱着する時間に係る脱着時定数の1/2乗との比とすることを特徴とする除加湿装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D53/26 101B
, F24F1/00 451
Fターム (17件):
4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA03
, 4D052DA06
, 4D052DA08
, 4D052DB01
, 4D052GA04
, 4D052GB00
, 4D052GB01
, 4D052GB02
, 4D052GB03
, 4D052GB09
, 4D052HA01
, 4D052HA03
, 4D052HA21
, 4D052HA34
, 4D052HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
除湿機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-026306
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭61-167427
-
空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-133141
出願人:三菱電機株式会社
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