特許
J-GLOBAL ID:200903076038814666

マルチユーザー検出方法、DS-CDMA電気通信システムのための受信装置、MC-CDMA電気通信システムのための受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004688
公開番号(公開出願番号):特開2002-271299
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 CDMA受信で、マルチユーザ検出方法の簡易化を図る。【解決手段】 受信された信号から複数Kのユーザーにより或いは複数Kのユーザーのために送信された複数Kの記号を検出する方法であって、ユーザーの各記号は変調コンステレーションに属し、該検出方法は変調コンステレーションにより生成される点の格子を使用し、ユーザーの複数の記号は前記格子内の点の部分集合中の点により表され、信号は、ノイズ・ベクトルによりコンステレーション中の点から平行移動された特有の点により表され、コンステレーションを画定するアフィン部分空間に平行な或いは該アフィン部分空間と合併する、射影部分空間と称されるアフィン部分空間への該受け取られた点の直交射影のステップと、この点に最も近い隣のものをコンステレーション中の点から探し出す。
請求項(抜粋):
受信された信号から複数Kのユーザーにより或いは複数Kのユーザーのために送信された複数Kの記号(dk(i))を検出するマルチユーザー検出方法であって、ユーザーの各記号は変調コンステレーションに属し、前記検出方法は前記変調コンステレーションにより生成される点の格子(Ξ)を使用し、それぞれのユーザーの前記複数の記号は前記格子内の点の部分集合中の点により表され、前記コンステレーション及び受信された信号は、ノイズ・ベクトル(n)により前記コンステレーション中の点から平行移動された、受け取られた点と称される、この信号に特有の点により表され、前記方法は、前記コンステレーションを画定するアフィン部分空間に平行な或いは該アフィン部分空間と合併する、射影部分空間と称されるアフィン部分空間への該受け取られた点の直交射影のステップと、この点に最も近い隣のものを前記コンステレーション中の点から探し出すステップと、を含むことを特徴とする方法。
Fターム (2件):
5K022EE01 ,  5K022EE31
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る