特許
J-GLOBAL ID:200903076048696696
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104506
公開番号(公開出願番号):特開2006-280606
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 いわゆる「空き台」と呼ばれる、遊技者がなかなか寄りつかない遊技台が少しでも減るような遊技機種を開発することが遊技者と遊技店の利益につながる。【解決手段】 テーブル記憶手段140は、当否抽選値と変動パターンの対応が定められたパターンテーブルを複数保持する。パターン決定手段144は、複数のパターンテーブルのうちいずれかを参照し、当否抽選値に対応する変動パターンを選択する。回数計数手段146は、図柄の変動を表示させた累積回数を計数する。パターン決定手段144は、複数のパターンテーブルのうち累積回数に応じたパターンテーブルを、変動パターンの選択において参照すべきパターンテーブルとして設定する。対応記憶手段148は、複数の演出モードと累積回数の対応関係を記憶する。モード制御手段150は、計数された累積回数に対応する演出モードを選択する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、
前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、
前記当否抽選において取得される当否抽選値と変動パターンとの対応関係が定められるとともに、リーチ演出を伴う変動パターンの選択される頻度がそれぞれ異なるよう前記対応関係が定められた複数のパターンテーブルを複数保持するテーブル記憶手段と、
前記複数のパターンテーブルのうちいずれかを参照し、前記当否抽選において取得される当否抽選値に対応する変動パターンを選択するパターン決定手段と、
前記選択された変動パターンにしたがって図柄表示装置へ図柄の変動を表示させる表示制御手段と、
所定の状態となった時点以降に前記図柄の変動を表示させた累積回数を計数する回数計数手段と、を備え、
前記パターン決定手段は、前記テーブル記憶手段により保持される複数のパターンテーブルのうち前記計数された累積回数に応じたパターンテーブルを、前記変動パターンの選択において参照すべきパターンテーブルに設定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034598
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054071
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-020927
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-394227
出願人:株式会社三洋物産
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-042170
出願人:株式会社藤商事
全件表示
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054071
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-020927
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-394227
出願人:株式会社三洋物産
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-042170
出願人:株式会社藤商事
全件表示
前のページに戻る