特許
J-GLOBAL ID:200903076060076334
燃料電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-085596
公開番号(公開出願番号):特開2007-265653
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】アイドリングストップから復帰した後の発電状態にて音響振動性能を向上した燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料電池システム102は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電を行う。バッテリ107は、燃料電池システム102の発電電力で充電される一方、燃料電池の発電電力が不足する場合に電力を供給する。コントローラ109は、燃料電池の低負荷時に、少なくとも酸化剤ガスの燃料電池への供給を一時的に停止し、燃料電池の発電を一時的に停止してアイドリングストップ状態に移行する一方、アイドリングストップ状態を解除して少なくとも酸化剤ガスの供給を再開し発電を再開するアイドリングストップ制御を行う。またコントローラ109は、アイドリングストップ状態を解除して発電状態に移行した後に、バッテリ107への充電を通常運転時より抑制する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電を行う燃料電池と、
該燃料電池の発電電力で充電される一方、該燃料電池の発電電力が不足する場合に電力を供給する蓄電手段と、
少なくとも酸化剤ガスの燃料電池への供給を一時的に停止し、前記燃料電池の発電を一時的に停止してアイドリングストップ状態に移行する一方、アイドリングストップ状態を解除して少なくとも酸化剤ガスの供給を再開し発電を再開するアイドリングストップ制御手段と、
前記蓄電手段の蓄電量に応じて前記燃料電池の発電量を増加させて蓄電手段へ充電する充電制御手段と、
を備えた燃料電池システムにおいて、
前記充電制御手段は、アイドリングストップ状態を解除して発電状態に移行した後に、前記蓄電手段への充電を通常運転時より抑制することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/00
, B60L 11/18
FI (6件):
H01M8/04 X
, H01M8/00 A
, H01M8/04 Y
, H01M8/04 P
, H01M8/00 Z
, B60L11/18 G
Fターム (17件):
5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027DD03
, 5H027KK00
, 5H027MM04
, 5H027MM26
, 5H115PA05
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QE01
, 5H115QN12
, 5H115SE06
, 5H115TO21
引用特許:
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