特許
J-GLOBAL ID:200903076064574851

縦型充填包装機の縦シール方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068136
公開番号(公開出願番号):特開2004-276930
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】縦シール部を効率的に形成するとともにしわ等の発生を防止する縦シール装置を備える縦型充填包装機を提供する。【解決手段】縦シール装置10は、加熱手段を備えるヒータバー12と、該ヒータバー12に対向配置される受け部材14とを有する。ヒータバー12および受け部材14はサーボモータSMを駆動源として上下移動可能に設けられた昇降ブロック55および昇降ブロック55に連設された内側メインパイプ16とによってそれぞれ保持されている。製袋ガイド13によって形成された重ね合せ部を、ヒータバー12および受け部材14でフィルムを挟み込んだ状態で、ヒータバー12および受け部材14をフィルムの搬送速度と同速で下方に送りながら縦シール部を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シート状のフィルムの両側縁が重なった重ね合せ部が形成されるように、前記フィルムを筒状に形成する工程と、 前記フィルムを搬送しながら前記重ね合せ部を前記側縁に沿う方向に熱シールし、これによって形成された縦シール部を有する筒状フィルムを形成する工程と、 前記筒状フィルム内に充填物を投入する工程と、 前記充填物が投入された前記筒状フィルムの幅方向に熱シールする工程とを有し、 前記縦シール部を形成する工程では、加熱手段を備えるヒータバーと前記ヒータバーに対向配置された受け部材とで前記重ね合せ部を挟圧しつつ、前記ヒータバーおよび前記受け部材を前記フィルムの搬送速度と略同速で、前記フィルムの搬送方向下流側へ移動させながら縦シール部を形成することを特徴とする包装袋の製造方法。
IPC (2件):
B65B9/10 ,  B65B51/10
FI (3件):
B65B9/10 ,  B65B51/10 U ,  B65B51/10 V
Fターム (26件):
3E050AB02 ,  3E050CA01 ,  3E050CB01 ,  3E050DC02 ,  3E050DC09 ,  3E050DD03 ,  3E050DD08 ,  3E050DF03 ,  3E050DH02 ,  3E050DH04 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GB06 ,  3E050HB06 ,  3E094AA13 ,  3E094CA02 ,  3E094DA07 ,  3E094DA08 ,  3E094EA03 ,  3E094FA04 ,  3E094FA11 ,  3E094GA02 ,  3E094GA05 ,  3E094HA08 ,  3E094HA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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