特許
J-GLOBAL ID:200903076071234411

工作機械のイケール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193220
公開番号(公開出願番号):特開2001-018145
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 イケールに取り付けられたワークおよびイケールのワーク取付面から完全に切屑を除去する。【解決手段】 工作機械21の主軸33に対して相対的に移動可能なテーブル29に着脱自在に固定されるとともに、ワークWが取り付けられるイケール11であって、該イケール11に、イケール11に固定されたワークWに向けて切削液を噴射可能に設けられた切削液供給ノズル13aと、イケール11内に設けられ切削液供給ノズル13aに切削液を供給するためのイケール内配管17とを設け、切削液供給源35からイケール内配管17および切削液供給ノズル13aを介してイケール11に取り付けられたワークWに切削液を噴射する。
請求項(抜粋):
主軸に対して相対的に移動可能なテーブルに着脱自在に固定されるとともに、ワークが取り付けられる工作機械のイケールにおいて、前記イケールに固定されたワークに向けて切削液を噴射可能に、前記イケールに設けられた切削液供給ノズルと、前記イケール内に設けられ前記切削液供給ノズルへ切削液を供給するためのイケール内配管とを具備し、切削液供給源から前記イケール内配管および前記切削液供給ノズルを介して前記イケールに取り付けられたワークに切削液を噴射するように構成することを特徴とした工作機械のイケール。
Fターム (1件):
3C011BB01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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