特許
J-GLOBAL ID:200903076086687528

核磁気共鳴を用いた検査方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092917
公開番号(公開出願番号):特開平8-280650
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 S/Nを向上させたケミカルシフト像を得る。【構成】 励起用高周波パルスをスライス用傾斜磁場とともに印加した後に、180°パルスを該スライス用傾斜磁場とともに順次複数回印加し、それぞれの180°パルスの印加後に勾配極性を周期的に反転させるリードアウト傾斜磁場を順次印加し、そのリードアウト傾斜磁場の印加にともなうエコートレイン信号を順次取り出す工程を、その工程毎に位相エンコード用磁場を順次変化させながら繰返すものであって、それぞれの各工程で得られるそれぞれの対応する各エコートレイン信号に基づくケミカルシフト画像を複数作成し、これら各ケミカルシフト画像の対応する画素どおしを加算する。
請求項(抜粋):
励起用高周波パルスをスライス用傾斜磁場とともに印加した後に、180°パルスを該スライス用傾斜磁場とともに順次複数回印加し、それぞれの180°パルスの印加後に勾配極性を周期的に反転させるリードアウト傾斜磁場を順次印加し、そのリードアウト傾斜磁場の印加にともなうエコートレイン信号を順次取り出す工程を、その工程毎に位相エンコード用磁場を順次変化させながら繰返すものであって、それぞれの各工程で得られるそれぞれの対応する各エコートレイン信号に基づくケミカルシフト画像を複数作成し、これら各ケミカルシフト画像の対応する画素どおしを加算することを特徴とする核磁気共鳴を用いた検査方法。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01N 33/48
FI (2件):
A61B 5/05 312 ,  G01N 24/08 510 Y
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-054147
  • 磁気共鳴映像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211918   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-013143

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