特許
J-GLOBAL ID:200903076087235701

放射化に配慮した遮蔽コンクリートとその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214128
公開番号(公開出願番号):特開2006-038468
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 放射線を遮蔽するコンクリートの放射化を確実にかつ安価に低減することのできる放射化に配慮した遮蔽コンクリートとその構築方法を提供する。【解決手段】 放射線源11が設置されている放射線治療室10の周りの壁12,13及び天井14の遮蔽コンクリートを、低放射化コンクリートから成る打ち込み型枠を用いて打設し、床15については、遮蔽コンクリートを打設した後、低放射化コンクリートを打設して低放射化層16を構築し、上記放射線治療室10の室内側の全てを低放射化するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射線を遮蔽する遮蔽コンクリートの室内側表面を、低放射化コンクリートにより被覆したことを特徴とする放射化に配慮した遮蔽コンクリート。
IPC (3件):
G21F 1/04 ,  C04B 41/65 ,  G21K 5/00
FI (3件):
G21F1/04 ,  C04B41/65 ,  G21K5/00 S
Fターム (5件):
2G085BE07 ,  2G085EA01 ,  4G028DA01 ,  4G028DB01 ,  4G028DC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 放射線遮蔽用水硬性組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-031430   出願人:太平洋セメント株式会社
  • 特開昭62-133394号公報
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-032390
  • 特開平1-280299
  • 特開昭58-079191

前のページに戻る