特許
J-GLOBAL ID:200903076093405538
画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 青山 正和
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003867
公開番号(公開出願番号):特開2006-195536
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 画像のテクスチャ特性において、従来に比較して角度方向の分解能を向上させ、テクスチャ分類の精度を向上させる画像処理装置、方法及びプログラムを提供する。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、第1のスティーラブルフィルタと、該第1のスティーラブルフィルタをヒルベルト変換した第2のスティーラブルフィルタと、画像のスケール毎に、各々のフィルタリング結果から、テクスチャ特徴としてテクスチャ方向を算出するテクスチャ方向算出部と、テクスチャ方向の強度を画素毎に算出し、エッジ点を求め、このエッジ点からエッジを抽出するエッジ抽出部と、少なくともテクスチャ方向及びテクスチャ方向の強度とに基づいたテクスチャ特徴を、各画像毎に記憶するデータベースとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像のテクスチャ特徴を抽出する画像処理装置であり、
第1のスティーラブルフィルタと、
該第1のスティーラブルフィルタをヒルベルト変換した第2のスティーラブルフィルタと、
画像のスケール毎に、前記各々のフィルタリング結果から、前記テクスチャ特徴としてテクスチャ方向を算出するテクスチャ方向算出部と、
前記テクスチャ方向の強度を画素毎に算出し、エッジ点を求め、このエッジ点からエッジを抽出するエッジ抽出部と、
少なくともテクスチャ方向及びテクスチャ方向の強度とに基づいたテクスチャ特徴を、各画像毎に記憶するデータベースと
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/00 300H
, G06T7/60 250A
Fターム (9件):
5L096AA06
, 5L096DA02
, 5L096FA06
, 5L096FA26
, 5L096FA35
, 5L096FA46
, 5L096FA67
, 5L096JA03
, 5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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周波数空間上でのガボールフィルタを用いたテクスチャ記述方法及びテクスチャ基盤映像検索方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-542051
出願人:サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド, エレクトロニクスアンドテレコミュニケーションリサーチインスチチュート, 株式会社ハイニックスセミコンダクター, ハインリッヒ-ヘルツ-インスティトゥート, ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティー・オブ・カリフォルニア, インフォメーション・アンド・コミュニケーションズ・ユニヴァーシティ・エデュケーショナル・ファウンデーション
審査官引用 (2件)
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画像解析表現付加装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165454
出願人:富士ゼロックス株式会社
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周波数空間上でのガボールフィルタを用いたテクスチャ記述方法及びテクスチャ基盤映像検索方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-542051
出願人:サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド, エレクトロニクスアンドテレコミュニケーションリサーチインスチチュート, 株式会社ハイニックスセミコンダクター, ハインリッヒ-ヘルツ-インスティトゥート, ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティー・オブ・カリフォルニア, インフォメーション・アンド・コミュニケーションズ・ユニヴァーシティ・エデュケーショナル・ファウンデーション
引用文献:
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