特許
J-GLOBAL ID：200903076104282263

焼却灰溶融炉排ガス処理装置

発明者：
勝呂 洋次

勝呂 洋次 について

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明石 哲夫

明石 哲夫 について

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平岡 英伸

平岡 英伸 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 藤岡 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-105346
公開番号（公開出願番号）：特開平11-287430
出願日： 1998年04月02日
公開日（公表日）： 1999年10月19日
要約：
【要約】【課題】 溶融炉内の圧力を簡単に調整でき、排ガスを燃料として有効利用できる焼却灰溶融炉排ガス処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 焼却灰を溶融炉1にて溶融した際に発生する排ガスを受けてこれを処理する排ガス処理装置において、該処理装置は密閉空間を有する水槽4を有し、溶融炉1からの排ガスを該水槽4の密閉空間内にもたらすダクト8の出口部10,11が該水槽4内の水面下に没入して配置され、該ダクト8の出口部10,11は水面下の没入深さが自在に変更可能となっている。
請求項（抜粋）：
焼却灰を溶融炉にて溶融した際に発生する排ガスを受けてこれを処理する排ガス処理装置において、該処理装置は密閉空間を有する水槽を有し、溶融炉からの排ガスを該水槽の密閉空間内にもたらすダクトの出口部が該水槽内の水面下に没入して配置され、該ダクトの出口部は水面下の没入深さが自在に変更可能となっていることを特徴とする焼却灰溶融炉排ガス処理装置。
IPC (2件)：
F23J 1/00 ,  F23J 15/00
FI (2件)：
F23J 1/00 B ,  F23J 15/00 Z
引用特許：
審査官引用 (5件)
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