特許
J-GLOBAL ID:200903076105879069
ドライバ体調モニタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302984
公開番号(公開出願番号):特開2002-104013
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 車両におけるドライバの体調を精度よく検出して、ドライバの体調良否を確実に検知する。【解決手段】 車両に装備された演算ユニット1に生体センサ2、CCDカメラ3、車両センサ4、道路センサ5、記憶装置6、表示装置7、及び、警報装置8がそれぞれ接続され、生体センサ2やCCDカメラ3により検出された運転中のドライバに関する身体情報が通常時の身体情報から一定以上に変化していれば、表示装置7及び警報装置8がドライバに警告を出すが、車両センサ4により検出された運転状態、及びまたは、道路センサ5により検出された道路状況が、生体センサ2やCCDカメラ3により検出された運転中のドライバに関する身体情報に影響を及ぼすと推定される場合は、その身体情報が無効とされる。
請求項(抜粋):
ドライバの身体状態を身体情報として検出する第1手段と、上記ドライバの通常状態に上記第1手段が計測した第1身体情報を記憶する第2手段と、上記ドライバによる車両の運転状態及びまたは上記車両が走行する道路状況を検出する第3手段と、上記第1身体情報と上記車両の運転中に上記第1手段により検出された第2身体情報とを比較して後者が前者から一定範囲内にあるかどうかを判定する第4手段と、上記第4手段により上記第2身体情報が上記第1身体情報から一定範囲内にないと判定されたとき上記ドライバに警報を出す第5手段と、上記運転状態及びまたは上記道路状況が上記第2身体情報へ実質的に影響を及ぼすかどうかを推定する第6手段とを有し、上記影響を及ぼすと上記第6手段が推定したときの上記第2身体情報を無効とするように構成されたドライバ体調モニタ。
IPC (5件):
B60K 28/06
, B60K 28/10
, B60R 21/00 626
, B60R 21/00
, B60R 21/00 628
FI (5件):
B60K 28/06 Z
, B60K 28/10 Z
, B60R 21/00 626 C
, B60R 21/00 626 E
, B60R 21/00 628 F
Fターム (9件):
3D037FA09
, 3D037FA11
, 3D037FA13
, 3D037FA14
, 3D037FA23
, 3D037FA24
, 3D037FA25
, 3D037FA26
, 3D037FB09
引用特許:
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