特許
J-GLOBAL ID:200903076121101060
ディジタル映像信号符号化装置および復号化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252992
公開番号(公開出願番号):特開平9-098429
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 映像信号の符号化復号化を行う際に使用するメモリをできるだけ少ない量に抑えることができ、また、映像の時間のずれを抑えることができる符号化復号化装置を得る。【解決手段】 双方向予測の画像を符号化するための参照画像を空間領域にデータとして入力してブロック化する手段24と、ブロック化したデータを符号化する手段25と、符号化したデータをメモリ11,12に書き込む手段と、予測の動きベクトルを求めるための参照領域または予測値を求めるための参照領域データを上記メモリから読みだす手段と、読みだしたデータを復号化する手段26,27と、この復号データを用いて動きベクトル、または予測値、または予測値との差分値を復号する手段13,28,29とで構成した。
請求項(抜粋):
双方向の動き補償予測とDCTとを用いてディジタル映像信号を高能率符号化して情報圧縮するディジタル映像信号符号化装置において、双方向予測の画像を符号化するための参照画像を空間領域にデータとして入力してブロック化する手段と、このブロック化したデータを符号化する手段と、この符号化したデータをメモリに書き込む手段と、予測の動きベクトルを求めるための参照領域または予測値を求めるための参照領域データを上記メモリから読みだす手段と、この読みだしたデータを復号化する手段と、この復号データを用いて動きベクトルを求める手段または予測値を求める手段とを備えたことを特徴とするディジタル映像信号符号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H03M 7/36
, H04N 7/30
FI (3件):
H04N 7/137 Z
, H03M 7/36
, H04N 7/133 Z
引用特許:
前のページに戻る