特許
J-GLOBAL ID:200903076126036142
複重系レゾルバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190358
公開番号(公開出願番号):特開2000-018968
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 従来の複重系レゾルバは、1系毎に1個の輪状ステータを用いていたため、軸方向の厚さを薄くすることができず、自動車等に装着するには、小型化することが要求されていた。【解決手段】 本発明による複重系レゾルバは、励磁コイルと出力コイルからなるレゾルバコイル(10)を有する輪状ステータ(1)と、輪状ステータ(1)の内側に回転自在に配設されたロータ(5)とを備えたレゾルバにおいて、レゾルバコイル(10)は1個の輪状ステータ(1)に設けた第1、第2系統目レゾルバコイル(3,4)とからなる2重系とした構成である。
請求項(抜粋):
励磁コイルと出力コイルからなるレゾルバコイル(10)を有する輪状ステータ(1)と、前記輪状ステータ(1)の内側に回転自在に配設されたロータ(5)とを備えたレゾルバにおいて、前記レゾルバコイル(10)は1個の前記輪状ステータ(1)に設けた第1系統目レゾルバコイル(3)と第2系統目レゾルバコイル(4)とからなる少なくとも2重系としたことを特徴とする複重系レゾルバ。
Fターム (7件):
2F077AA22
, 2F077AA44
, 2F077FF03
, 2F077FF34
, 2F077PP26
, 2F077TT06
, 2F077VV01
引用特許:
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