特許
J-GLOBAL ID:200903076131751151

制御信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260297
公開番号(公開出願番号):特開平8-125501
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 記憶容量の小さい記憶装置を用いて種々の制御信号を発生する制御信号発生装置を提供する。【構成】 第1の擬似乱数発生回路2は、クロック信号3に応答して順次出力信号4を一致回路12に出力する。第2の擬似乱数発生回路8は、初期値を発生し、その後一致検出回路12の出力信号13と、クロック信号3とに応答して、順次出力信号9を記憶装置5に出力する。記憶装置5からは、出力信号9をアドレスとした、データが出力信号10および11として出力される。一致検出回路12は、出力信号4と出力信号10との一致を検出したとき、出力信号13を第2の擬似乱数発生回路8とAND論理回路14a〜14cの各々とに出力する。このようにして一致検出回路12の出力信号13が出力されたときに、記憶装置5からの出力信号11が、出力制御信号6a〜6cの各々として出力される。
請求項(抜粋):
クロック信号に応答して、順次数値データを発生する第1の数値データ発生手段と、初期値を発生し、その後第1の信号およびクロック信号に応答して順次数値データを発生する第2の数値データ発生手段と、前記第2の数値データ発生手段によって発生される数値データごとに対応したデータが記憶されている記憶手段と、前記記憶されているデータのうち、前記第2の数値データ発生手段によって発生された数値データに対応した対応データの少なくとも一部と、前記第1の数値データ発生手段によって発生された数値データとの一致を検出する検出手段と、前記検出手段の検出出力に応答して、前記対応データの少なくとも他の一部を出力し、かつ前記第1の信号を発生する制御手段とを備えた、制御信号発生装置。
IPC (2件):
H03K 3/84 ,  H04L 7/00
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭64-036116
  • 特開昭58-197917
  • 特開昭57-208683
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審査官引用 (12件)
  • デジタル信号発生装置および無線送受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-052201   出願人:エヌヴエーフイリツプスグリユイランペンフアブリーケン
  • 特開平4-068827
  • 特開平4-068827
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